三次高等学校同窓会 安藤 由子会長挨拶

令和4年8月13日の同窓会総会において承認を受け、前田前会長の後を継ぎ会長を仰せつかりました昭和49年卒業の安藤由子(あんどう ゆうこ)(大高)です。

長年にわたり会長を担って尽力されてこられた前田茂様に感謝とお礼の言葉を申し上げます。長年お疲れさまでした。ありがとうございます。これからも顧問として同窓会を見守ってください、お願いします。

さて、創立124年の歴史を誇る三次高等学校初の女性会長ということでたぶんに重責を感じております。女性の視点を取り入れながら母校の発展に向けて邁進してまいります。

この2年半というもの全世界が新型コロナウイルス感染症拡大に翻弄されてきています。同窓会・学校ともに内外に向けて交流する機会が少なくなりました。是非とも各地でご活躍されている同窓の皆様のご尽力ご協力をいただいて、在校生の将来の目標・夢に向かってのキャリヤ形成を同窓生によりサポートできるきっかけを作れたらと思います。

同窓会においては、会員相互の親睦を図るためにも役員幹事に平成卒業生の皆様に参加していただき新しい感性・手法で同窓会を盛り上げていただきたいと願います。同窓のご縁と同窓の絆をもって母校の発展に同窓会会員皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げまして、会長就任の挨拶とさせていただきます。

今後とも、三次高等学校同窓会をよろしくお願い申し上げます。

2022(令和4)年8月
広島県三次市南畑敷町155
広島県立三次高等学校同窓会
会長 安藤 由子